この愛は永遠か…

年の差W不倫ブログ。本気の恋愛しています。倫理に反することはわかっています。不快な方はスルーしてください。

光と闇

この前彼に買ってもらった本を読み終えました!

”なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか”

すごーく為になることがたくさん書いてありました(*^^*)

それ故心に刺さることもたくさん書いてありましたが(^^;;


今、彼と幸せな恋愛ができている理由にも気がつくことができました!


苦しい恋愛をする人は自己受容ができていないそうです。


私は私のことが嫌いでした

彼に出逢うまでは

自分が大嫌いでした


自分の肉体を直接傷つけることはしませんでしたが、自分の心を傷つけることはたくさんしてきました。

友人はそんな私を見て

「それは心のリストカットだよ」と言いました。

しっくりくる言葉でした。

これ以上人に傷つけられるのが怖い

自分自身で傷つけておいて傷つくことに対する免疫をつけたかったんです。

弱い人間だから。


そんな私のことを好きだなんていう男、きっとろくでもない。

そういう考えが無意識的に根底にあったみたいです。

だから今までは、愛されたいのに愛してくれない人との恋愛を繰り返していたんだと思います。

望んでいないはずなのに、わざと好き好んで。


心のリストカットを繰り返していくうちに

習慣化して慣れが生じてしまいました

もう痛みを感じない

何も感じない

楽になれたんだと思いました。


そんな中、彼と出逢いました。


彼と出逢ってしばらくして、彼が私のことを好きだと言ってくれました


ああ…こんなに良い人なのに

私なんかのどこが良くて好きになってくれたんだろう

私はこんな底辺にいるのに


でも

彼といると私は私の嫌なところを見ないで済む…

いや、嫌なところを肯定してくれる彼。

居心地が良かった

肯定してくれて更に好きだなんて言ってくれるのだから


こんな人はどこ探してもいないと思った

探すつもりもそもそもなかったけど


彼と過ごすようになってから

付き合っていなくても毎日が楽しくて楽しくて

自分の闇の部分はあっても彼が打ち消してくれる


彼が私を肯定し続けてくれたおかげで少し時間はかかったけど私はちょっとずつ自己受容できるようになってきた


それからは

少しだけ自己受容できた私が彼を好きになる資格ができた気がして

彼に想いを伝えた。


付き合った今も私を自己受容させてくれているのは彼で

だから私は私を形成するのに彼が必要で

それを依存と呼ぶのかもしれない

でもきっと彼も同じで

私の存在が彼を自己受容させているのかもしれない

と思えた(*^^*)


自惚れだったらごめんね…


今、私は自分のことが少しだけ好きになれた

少なくとも、もう嫌いではない。

彼の存在がそうさせてる


でも、私の習慣化した心のリストカットは

やめることができない

それが私の生活の基盤になってしまっているから。自分が決めて、そうしてる。

そのことが今、彼を苦しめている


だから彼が苦しんでるのを見てしまうと

私はその闇の部分を否定されたような気持ちになり、また自己否定がはじまる

彼も苦しいが私も苦しい。

苦しまないで!苦しめないで!って彼を責めてしまう…

ごめんね…


前に一度彼と調べたら

私はどうやらアダルトチルドレンという心の病気らしい(°_°)

簡単に言うと愛情欠乏症みたいなものかしら…

その時に俺が絶対治してみせると言ってくれた彼


本当に治った気がするよ

でも彼がいないと成立しないから

完治ではないかな笑


でも完治は望まない

彼がいなくて平気になったら

それはもはや私じゃないな


彼は私のカウンセラーでもあったのね


私を闇の中から救い出してくれたのは彼。

光を見せてくれてありがとう


こんなお姫様を助けてくれた王子様シチュエーション。

好きになっちゃうよ笑


私も彼を肯定し続ける

1番の味方でいたい

誰よりも大事にするね

大切な大切な私の王子様💕