この愛は永遠か…

年の差W不倫ブログ。本気の恋愛しています。倫理に反することはわかっています。不快な方はスルーしてください。

Pale Blue

久しぶりに執筆意欲が…笑


今日、彼と何気なく話していた会話の中で


彼が「俺は料理の世界でも井上尚弥のようには導かれなかったなー」


なんて言ったもんで…


彼は料理上手で私は彼の料理で(横に)育ったと言っでも過言ではないくらい彼の料理が大好きなのだけれど…


確かにメディアには出ていないし、料理家として有名になっていないというのも事実。


そういう意味では井上尚弥のようには導かれなかったのかもしれない。


でも



私だって職業になるようなことは何にも導かれてなかったけど…

ただ1つ確固たる自信があるのは…


私は彼に導かれて出逢った。

出逢うべくしてやっと出逢えたということ。


今日彼にも少しそんなことを言ったけど

なんだか恥ずかしくて面と向かった詳しくは話せなかったのでここで笑


彼との毎日が日常になり

恋愛ドラマのように激しい気持ちに乱高下のある感じではなくなったけれど

毎日穏やかに彼と楽しく過ごせる毎日に穏やかな幸せを感じている。


でもここまでくるのだって

魂が揺さぶられる出来事がたくさんあって…

それで今がある。

私はやっと手に入れた今の幸せを絶対に守りたい。

もう魂揺さぶられたくない笑


何度も言っていることだけど、、

私は別にスピリチュアルなことに特別興味があるわけではない。


占いは良ければ信じる。くらいの

おそらく一般的な感覚の持ち主だと思っている。


おみくじも初詣ではやるくらい笑

風水は一切分からない。。



だから引いてしまう人はここでbackボタンを押して読まないようにしていただきたい笑



米津玄師の曲でPale Blueという曲がある。

シングルなのでそこそこ有名な曲だとは思うのだけど…


私は今現在この曲が1番好きで。


でも自分が何でこの曲が一番好きなのか分からなかった。

普通に聞けば一般的な失恋ソングに聴こえる。


でもほぼ毎日聴いていてなんとなくわかった気がした。

何でこの曲に異様に惹かれるのか。



歌詞載せます笑↓↓↓


Pale Blue




ずっと 恋をしていた


これでさよなら あなたのことが 何よりも大切でした

望み通りの終わりじゃなかった あなたはどうですか

友達にすら 戻れないから わたし空を見ていました

最後くらいまた春めくような 綺麗なさよならしましょう


それは 水もやらず枯れたエーデルワイス 黒ずみだす耳飾り

こんな つまらない映画などもうおしまい なのに

エンドロールの途中で悲しくなった

ねえ この思いは何


あなたが見据えた未来にわたしもいたい

鼻先が触れるくらいに あなたを見つめたい

張り裂けるほどの痛みを叫びたいのに

わたしあなたに恋をした 花束と一緒に

ずっと 恋をしていた


晴れた日の朝 あなたのことが どこまでも大切でした

言えないでいた言葉交わし合った 笑えるくらい穏やかに


それは 酷く丈のずれたオートクチュール 解れていくボタンの穴

こんな ちぐはぐな舞台はもう締めたい なのに

エピローグの台詞が言えなくなった

ねえ あなたを見つめていた


どれだけ生まれ変わろうとも 意味がないくらい

どこか導かれるように あなたと出会いたい

今更言いたいことなんて 一つもないのに

わたしあなたに恋をした 苦しさと一緒に

ずっと


あなたの腕 その胸の中

強く引き合う引力で

有り触れていたい 淡く青いメロディ

行かないで ここにいて 側で

何も言わないままで

忘れられないくらいに抱きしめて

ずっと ずっと 恋をしている



ෆ‪┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ෆ‪



※私の見解でしかないです!!



文章力が乏しいので簡単にしか言えないのですが…


元々ひとつであったところから離れるというのを序盤では描いていて


後は魂の片割れを探しているのになかなか出逢えない切なさを描いているのかなと。


そんな気がしてならなくて


私は今出逢えたけど


きっと出逢えるまで大変で


辛くて苦しくて寂しくて切ない思いをした感覚の記憶がなんとなくあるから惹かれるのかなぁと。。


そう思えてならなくて…




私は今世の記憶しかないけれど


今世でさえ彼と出逢うまではなかなか幸せな人生だと思えることがなくて


どこか寂しくて。


子供の頃からずーーっと。

家族はいたけど孤独で寂しくて。


結婚してもそれは変わらなくて


長男を妊娠してからは緩和はされたけど


うまく言えないけど本質的なところの解決では無いというか。

子供はいずれ私の手を必要としなくなって離れていくし…



今、寂しさからはやっと解放された。


感覚的にはやっとここまでこれた。


彼と出逢うまで25年かかったという感じ。


彼は学生時代のこととかをすごく楽しそうに話してくれる。


私はそれが嬉しいし、そして羨ましい。


私は子供の頃からずーーっと寂しかった。

ずーーっと愛されたくて誰かに必要にされたいと願っていた。


だから


今の私は最強なのです。

寂しくて涙する夜がない。


子供にも彼にも必要とされていて愛されてる。


今が人生で1番幸せです。


別にいつ死んでもいいやってずっと思ってたけど

今はすぐ死ぬのはやだなって思える笑



長生きはしなくていいとは思ってしまうけど😅


孫が産まれるとなったら見てみたいかな😁

いなくても全然良いけど🙃


あわよくば彼に看取ってもらいたい🤤