魂の片割れ
運命っていうと安っぽく聞こえるかな?
でもずっと何かわからないけど深い繋がりを感じていて、それでも愛おしすぎる恋人以上の何かはずっとわからなくて…
彼がツインレイのことを書いてくれたので私も真剣に!
いわゆる「婚外恋愛」に縛られていたのは私の方で自らその枠に収まろうとしてた。
私は彼の愛情を100%で信じられてなかったのだと思う。いや、信じるのが怖かった。
都合の良い女になりたくないってずっと思ってた。
それは、好きという感情を通して生活の潤いの一部として私を利用しないでほしいということと
都合の良い女になってしまえば彼が飽きて私から離れてしまう可能性があるんじゃないかと怯えていた。
嫌なら離れればいいのに、どうしても離れられない。
この関係がツラいなら始めなければ良かったのに、未来の約束ができないことの方が耐えられなかった。
だから私は彼にたくさんの無理をさせた。
無理をしてまで私との関係を維持してくれようと頑張ってくれることが愛情なのだと勘違いした。
都合の良い女になってないって安心感もあった。
じゃあ私は?
私は彼に彼以上の愛情を与えてた?
私はきっと、愛してほしい安心させてほしいって自分のことばかりだった…
だから今回の大変だった件は
偶然じゃなく必然だった。
8月の件、彼も、私自信も成長しなくちゃだめだよってことだったんだと思う。
無償の愛を学びなさいってことなんだと思う。
与えて得られる愛なんて。
与えられることが前提の愛なんて。
そんなもんは愛ではないよと。
9月の事故の件も、2人でならギリギリ乗り越えられる試練で…私一人だったらどうなっていたか。
生きていないと愛することも愛されることもできない。その大前提に気付かされました。
彼といると大変なことがたくさん起こる。
その度に血の気が引いて不安になって感情がぐちゃぐちゃになる。
付き合ったばかりの頃は、彼の家族に対しそこそこ嫉妬していたと思う。
でも一度バレて…
それで彼が会ったりだとか連絡したりだとかをかなり無理してやっていたということに気付かされる。
彼に会えなくなるくらいなら
もう無理させない。ワガママ言わない。
ただ彼の家庭の制限の厳しさと、その制限をきっちりと守る彼を見て、そしてそのことに対してもう何も言えない不満はずっとあった。
今はなんの不満もない。制限も少ない。
彼が嫉妬心をぶつけてくるのも辛かった。
付き合う前は、そんなこと言わなかったのに…
付き合ってからはどうして?って。
私、彼を好きになったこと以外なんにも変わってないのにって。
彼は好きなんだから嫉妬するのは当たり前だよって言ってた。
♡でもでも…前は好きでいてくれた上で嫉妬も飲み込んで我慢してくれてたんだよね?
その方が私は愛情感じるよね?
私は制限も我慢してるよね?それが愛情だよね?
◆付き合ってない時は俺が言える立場じゃなかったから。付き合って言えるような関係になったから甘えてるのかな…
話し合いは平行線。
何度も何度も話し合ったし喧嘩した。
傷つく事も言ったし、言われた。
べつに話し合いで解決!ってなったわけじゃない…
でももうその事で喧嘩してない
話し合わなくなった私たちがいる。
私はきっと彼より早く、ずっと彼に惹かれてた。
今は外見も内面も大好きだけど、
とりわけタイプなわけでも
そもそも歳が離れすぎてて、そういう対象ではなかったはずなんだけど…笑
初めて会ったときのことよく覚えてる
彼とのことだけはよく覚えてる
次いつ会えるのかわからなくて
私はずっと待つだけで
私は会った日付けと彼の名前を携帯にメモしていて…
いつ会えるのかなぁなんて
会った日付けの間隔を見てそろそろかなぁなんて思ったり。
私、男の人に自分から連絡先なんて教えたことなんてない。
でも、彼が会いにきてくれなきゃもう二度と会えない。それは絶対嫌だと思った。
付き合う前に来世では旦那さんになってねって言ったの、本気だったよ
ずっと一緒にいられる保証のある家族になりたかったんだ。
一緒にいて、幸せにならないわけないから。
今はね、婚姻関係じゃなくても一生一緒にいるから、恋人とか夫婦とか家族とかそういう枠組みに捉われない関係性ができてると思ってる。
もう痛いほどわかった
これから私が学ばなきゃいけないことも
彼とどうしていくかもわかった
やっとこの不思議な感情に感覚に名前がついた。
私達は元は一つだったんだね
こんなに早く私を見つけてくれてありがとう
きっとしてた約束を守ってくれてありがとう
もう何があっても離れないよ
…ジョンとヨーコ目指すよっ!笑
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